【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その4
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229: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/06(月) 11:31:01.79
保守ついでに
病院の前で足を捻挫して杖をついて歩いている女の子に声をかけたのがきっかけ
病院の前で足を捻挫して杖をついて歩いている女の子に声をかけたのがきっかけ
230: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/06(月) 12:37:58.88
いい導入部だw
続きを聞かせてもらうか
続きを聞かせてもらうか
233: 229 2011/06/06(月) 21:22:20.98
レスどもw
種明かしをすればなんてことはない
女の子というのは、俺(当時大学1年)の妹の同級生(当時中学3年)
転校してきたばかりの同級生に、怪我を負わせたのが妹。
妹が謝罪のつもりで「通院の送り迎えをしてほしい」と頼んでくるので、
買っ(てもらっ)たばかりの車で、何回か送り迎えをしたのが馴れ初め。
「(女の子)さんですね。(妹)の兄です」と自己紹介したはずw
その後、妹あてに何かの用事で彼女から電話があった。
偶然俺が出て(携帯がなかったころの話…古い話ですまん)
彼女「お兄さんですか? 先日はありがとうございました。ちゃんとお礼がしたいんだけど…」
俺「別にお礼なんかしなくていいよ」
彼女「でも…」
俺「それじゃあ今度、買い物に付き合ってくれる? 妹の誕生日が近いんだ」
というわけで二人で会ったのが最初のデート…なんだろうな。
種明かしをすればなんてことはない
女の子というのは、俺(当時大学1年)の妹の同級生(当時中学3年)
転校してきたばかりの同級生に、怪我を負わせたのが妹。
妹が謝罪のつもりで「通院の送り迎えをしてほしい」と頼んでくるので、
買っ(てもらっ)たばかりの車で、何回か送り迎えをしたのが馴れ初め。
「(女の子)さんですね。(妹)の兄です」と自己紹介したはずw
その後、妹あてに何かの用事で彼女から電話があった。
偶然俺が出て(携帯がなかったころの話…古い話ですまん)
彼女「お兄さんですか? 先日はありがとうございました。ちゃんとお礼がしたいんだけど…」
俺「別にお礼なんかしなくていいよ」
彼女「でも…」
俺「それじゃあ今度、買い物に付き合ってくれる? 妹の誕生日が近いんだ」
というわけで二人で会ったのが最初のデート…なんだろうな。
234: 229 2011/06/06(月) 21:24:27.87
その後ケンカしたり、仲直りしたりを繰り返して結婚に至る。つまらん内容でスマン
そんな中で何回目かのデートのことは妙に覚えている。
彼女が最近読んだ本のことを教えてもらった。
その本を読んだ俺はマジでgkbrした。
予言書かと思ったくらいそっくりだったんだよw
出会ったきっかけとか、ケンカの後の和解に妹や彼女の友人が一枚噛んでるところとか…
その本(クララ白書・アグネス白書)の作者―氷室冴子さんが亡くなって3年。
今でも嫁=彼女の本棚に氷室さんの本が並んでいる。
娘に読んでほしい本の中に氷室さんの作品が入っている。
ただ、娘が中学3年になった今年、怪我をしないように本気で祈ってる俺はやっぱヘタレだなwww
そんな中で何回目かのデートのことは妙に覚えている。
彼女が最近読んだ本のことを教えてもらった。
その本を読んだ俺はマジでgkbrした。
予言書かと思ったくらいそっくりだったんだよw
出会ったきっかけとか、ケンカの後の和解に妹や彼女の友人が一枚噛んでるところとか…
その本(クララ白書・アグネス白書)の作者―氷室冴子さんが亡くなって3年。
今でも嫁=彼女の本棚に氷室さんの本が並んでいる。
娘に読んでほしい本の中に氷室さんの作品が入っている。
ただ、娘が中学3年になった今年、怪我をしないように本気で祈ってる俺はやっぱヘタレだなwww
235: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/07(火) 15:10:22.03
どちらがどう迫ったのかとかも聞きたいww
kwsk
kwsk
236: 229 2011/06/08(水) 11:07:52.87
>>235
出先だからkwskは今夜か明日になる。
デートは俺から誘ったことの方が多かった。
最初のキスは嫁からしてきた。
プロポーズは(公式には?)俺から…なんだろうな。色々あったが。
出先だからkwskは今夜か明日になる。
デートは俺から誘ったことの方が多かった。
最初のキスは嫁からしてきた。
プロポーズは(公式には?)俺から…なんだろうな。色々あったが。
238: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/08(水) 11:41:41.38
>>235
イサキだから大漁は今夜か明日になる。
デートは俺から誘ったことの方が多かった。
最初のキスは嫁からしてきた。
プロポーズは(公式には?)俺から…なんだろうな。色々あったが。
イサキだから大漁は今夜か明日になる。
デートは俺から誘ったことの方が多かった。
最初のキスは嫁からしてきた。
プロポーズは(公式には?)俺から…なんだろうな。色々あったが。
239: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/08(水) 11:50:37.41
>>238
すまない、ホモは帰ってくれないか!(AA略
すまない、ホモは帰ってくれないか!(AA略
240: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/08(水) 19:43:36.14
略さずそのAAを貼ってくれw
241: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/09(木) 08:44:18.13
ハ,,ハ
( ゚ω゚ ) お断りします
/ \
((⊂ ) ノ\つ))
(_⌒ヽ
ヽ ヘ }
ε≡Ξ ノノ `J
( ゚ω゚ ) お断りします
/ \
((⊂ ) ノ\つ))
(_⌒ヽ
ヽ ヘ }
ε≡Ξ ノノ `J
251: 229 2011/06/11(土) 14:10:40.06
すまん 仕事が忙しくてここを見られなかった。
あと、二重レス申し訳ない。
>>242
先に投下させてもらう。
>>235
キスとプロポーズの話でも
>最初のキスは嫁からしてきた。
嫁が中学生のころは、受験生ということもあってあまり会うこともなかった。
嫁が高校に入ると、デートする機会も時間も増えた。
そんな時に大喧嘩をしてしまう。
詳しい事情は省くが、2~3か月は音信不通状態だったと思う。
俺や嫁がいじけてるのに気付いた妹や嫁友らが、一肌脱いで俺と嫁の関係を修復してくれた。
和解後、嫁や嫁友らが俺の家に来て「和解式」なるものをやった時のこと
嫁友1「2人が仲良くなった証拠を見せてほしい」
嫁友2「見せてー」
俺「へ? あ…えと…何すれば…?」
嫁「しょうがないわね。あんたなんかこうしてやる」
そのまま抱きつかれて強引に唇を奪われた。
>プロポーズは(公式には?)俺から…なんだろうな。色々あったが。
公式のプロポーズは俺が社会人2年目、嫁短大2年のとき
俺から「結婚してください」と申し込んだ。
真相は、嫁が売り言葉に買い言葉で結婚を言い出した。
俺が大学を卒業する直前、内定先から地方勤務を言われた。
デートのときにその話をしたら嫁がキレた。
嫁「俺さんは1人じゃ何にもできないじゃない!」
俺「じゃあ嫁が遊びに来ればいいじゃないか!」
嫁「あたしを1人にするつもりなの?」
俺「そんなこと言ってないだろう! どうしたいんだよ」
嫁「わかんないの? 2人でいたいって言ってるのよ」
俺「どういう意味だよ」
嫁「この鈍感男!わかんないの?結婚ってことに決まってるじゃない?」
俺「へ? あ…えと…何すると…?」
嫁「あ…あの…えと…」(赤面)
言っておくがこの2つ以外の誘いは俺からのほうが多いぞ…たぶん
(嫁曰く、俺は「私が誘わなかったら何もしてこない人」らしい)
>>240
俺もそのAAが見たい
>>242 >>247
嫁友さんは2人をくっつけるためにわざと「あの人いいねー」なんて言ったのかもしれない。
あと、二重レス申し訳ない。
>>242
先に投下させてもらう。
>>235
キスとプロポーズの話でも
>最初のキスは嫁からしてきた。
嫁が中学生のころは、受験生ということもあってあまり会うこともなかった。
嫁が高校に入ると、デートする機会も時間も増えた。
そんな時に大喧嘩をしてしまう。
詳しい事情は省くが、2~3か月は音信不通状態だったと思う。
俺や嫁がいじけてるのに気付いた妹や嫁友らが、一肌脱いで俺と嫁の関係を修復してくれた。
和解後、嫁や嫁友らが俺の家に来て「和解式」なるものをやった時のこと
嫁友1「2人が仲良くなった証拠を見せてほしい」
嫁友2「見せてー」
俺「へ? あ…えと…何すれば…?」
嫁「しょうがないわね。あんたなんかこうしてやる」
そのまま抱きつかれて強引に唇を奪われた。
>プロポーズは(公式には?)俺から…なんだろうな。色々あったが。
公式のプロポーズは俺が社会人2年目、嫁短大2年のとき
俺から「結婚してください」と申し込んだ。
真相は、嫁が売り言葉に買い言葉で結婚を言い出した。
俺が大学を卒業する直前、内定先から地方勤務を言われた。
デートのときにその話をしたら嫁がキレた。
嫁「俺さんは1人じゃ何にもできないじゃない!」
俺「じゃあ嫁が遊びに来ればいいじゃないか!」
嫁「あたしを1人にするつもりなの?」
俺「そんなこと言ってないだろう! どうしたいんだよ」
嫁「わかんないの? 2人でいたいって言ってるのよ」
俺「どういう意味だよ」
嫁「この鈍感男!わかんないの?結婚ってことに決まってるじゃない?」
俺「へ? あ…えと…何すると…?」
嫁「あ…あの…えと…」(赤面)
言っておくがこの2つ以外の誘いは俺からのほうが多いぞ…たぶん
(嫁曰く、俺は「私が誘わなかったら何もしてこない人」らしい)
>>240
俺もそのAAが見たい
>>242 >>247
嫁友さんは2人をくっつけるためにわざと「あの人いいねー」なんて言ったのかもしれない。
252: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/11(土) 15:58:28.67
\ / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、:::::: ) く ホ す
\ l ,ッィrj,rf'"'"'" lミ::::::: く れ モ ま
Y ,!ミ::::::: ヽ な 以 な
`ヽ、 | くミ:::::::: ノ い 外 い
|、__ ャー--_ニゞ `i::::,rく か は
``''ー- ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ }::;! ,ヘ.) ! 帰
゙ソ """"´` 〉 L_ っ
/ i , /| て r
≡=- 〈´ ,,.._ i 't-'゙ | ,へ ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、 ; l レ' ヽr、⌒ヽ'
゙、`--─゙ /! `、
_,,、- ゙、 ー'' / ; `、
-''"_,,、-''" ゙、 /;;' ,' / 、\
-''" / `ー─''ぐ;;;;' ,' ノ
// / ヾ_、=ニ゙
\ l ,ッィrj,rf'"'"'" lミ::::::: く れ モ ま
Y ,!ミ::::::: ヽ な 以 な
`ヽ、 | くミ:::::::: ノ い 外 い
|、__ ャー--_ニゞ `i::::,rく か は
``''ー- ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ }::;! ,ヘ.) ! 帰
゙ソ """"´` 〉 L_ っ
/ i , /| て r
≡=- 〈´ ,,.._ i 't-'゙ | ,へ ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、 ; l レ' ヽr、⌒ヽ'
゙、`--─゙ /! `、
_,,、- ゙、 ー'' / ; `、
-''"_,,、-''" ゙、 /;;' ,' / 、\
-''" / `ー─''ぐ;;;;' ,' ノ
// / ヾ_、=ニ゙
253: 名無しさん@お腹いっぱい。 2011/06/11(土) 16:03:46.44
>>252
それはホモ編だ
ノンホモ編が見たいんじゃあああ
それはホモ編だ
ノンホモ編が見たいんじゃあああ
◇ ◇ ◇
【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その5
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1326988005/
7: 229 2012/01/20(金) 08:56:03.01
おはようございます。>>1さん乙です。ありがとうございます。
遠距離恋愛編に入りますので、ここで私と嫁の状況の整理も兼ねて
今一度その当時(2008年)のスペックを書きます。
俺 28歳 身長180 体重75(やつれていたw)期間社員(友人の紹介で某メーカーに勤める)
嫁 17歳 身長172 体重60前後?(聞くと殴られた)高校3年生。
前回のあらすじ。
嫁と付き合って1年が経つ頃に、俺から距離を置く旨を嫁に伝える。
嫁は号泣し、離れたくない事を俺に訴え続けるが、俺の決意の固さを理解し、遠距離恋愛でも
頑張っていく事を嫁も決意した。ここから俺と嫁の、本当の二人三脚の日々が始まる。
そして、その最初の一歩から・・・試練を迎えるのであった。
それは、俺にとって二度と思い出したくない事。俺の中で消える事の無い事件が待ち受けていた・・・。
遠距離恋愛編に入りますので、ここで私と嫁の状況の整理も兼ねて
今一度その当時(2008年)のスペックを書きます。
俺 28歳 身長180 体重75(やつれていたw)期間社員(友人の紹介で某メーカーに勤める)
嫁 17歳 身長172 体重60前後?(聞くと殴られた)高校3年生。
前回のあらすじ。
嫁と付き合って1年が経つ頃に、俺から距離を置く旨を嫁に伝える。
嫁は号泣し、離れたくない事を俺に訴え続けるが、俺の決意の固さを理解し、遠距離恋愛でも
頑張っていく事を嫁も決意した。ここから俺と嫁の、本当の二人三脚の日々が始まる。
そして、その最初の一歩から・・・試練を迎えるのであった。
それは、俺にとって二度と思い出したくない事。俺の中で消える事の無い事件が待ち受けていた・・・。
8: 229 2012/01/20(金) 09:06:56.34
向こうに着いて一ヶ月が過ぎようとしていた。
毎日のメールと電話は欠かさなかった。嫁も最初のうちは寂しいよ、会いたいよの連発だったけど、
それでも一人で考える時間が増えた事で、電話越しでもわかるぐらい、大人の考え方がチラホラ出てきていた。
俺はこっちで頑張って、嫁は嫁で学校を頑張って。
きっと俺達は頑張れる。大丈夫だと思っていた。そんな矢先だった・・・。
予感というのかな・・全然触れてないことなんだが、俺は人並み以上に勘が鋭い。
特に嫁に関しては、目の動き、仕草、行動の合理性、非合理性など、その場その場で
嫁が何を考えているのかほぼ当てていた。嫁からは今でも「お前はエスパーだ」と言われる。
少し脱線したが、俺はその日の朝から嫌な予感がしていた。虫の知らせとでも言うのか・・胸が痛い。
家に電話をし、換わったことが無いか確認。特に無し。知人友人にもメールで確認。
やっぱり・・嫁か・・・。恐らく電話がくるな。夕方だな・・。
そして、その日の仕事が終わって部屋に着いたのを見計らってか、嫁からの着信音が鳴り響いた。
毎日のメールと電話は欠かさなかった。嫁も最初のうちは寂しいよ、会いたいよの連発だったけど、
それでも一人で考える時間が増えた事で、電話越しでもわかるぐらい、大人の考え方がチラホラ出てきていた。
俺はこっちで頑張って、嫁は嫁で学校を頑張って。
きっと俺達は頑張れる。大丈夫だと思っていた。そんな矢先だった・・・。
予感というのかな・・全然触れてないことなんだが、俺は人並み以上に勘が鋭い。
特に嫁に関しては、目の動き、仕草、行動の合理性、非合理性など、その場その場で
嫁が何を考えているのかほぼ当てていた。嫁からは今でも「お前はエスパーだ」と言われる。
少し脱線したが、俺はその日の朝から嫌な予感がしていた。虫の知らせとでも言うのか・・胸が痛い。
家に電話をし、換わったことが無いか確認。特に無し。知人友人にもメールで確認。
やっぱり・・嫁か・・・。恐らく電話がくるな。夕方だな・・。
そして、その日の仕事が終わって部屋に着いたのを見計らってか、嫁からの着信音が鳴り響いた。
10: 229 2012/01/20(金) 09:22:47.68
嫁「もしもし、俺元気?」
俺「おう、今部屋に戻った所だよ。どうした?寂しくなったか?w」ワザとおちゃらけて言う。
(頼むから杞憂でいてくれ・・・何か変だ・・・)
嫁、やはり少し元気が無い。
嫁「あのね・・・俺にちゃんと言わなくちゃって思ってる事があったの。今日やっと覚悟が出来たから
俺にちゃんと言います。」
俺「・・・わかった。なに?」
嫁「私は・・私は貴方に黙って嘘をつくことが出来なくなりました。俺をこれ以上騙す事が・・出来ない・・・」
俺は・・あの遠い目をしていた嫁を何故か思い出していた。いや・・それだと確信していた。
嫁の声が震える。もう泣いてるだろうその声は、聞き取るのが難しかったがはっきりと俺の耳にその言葉が響いた。
嫁「・・わた・・し。浮気していました」
俺の心が。音も出さずに崩れていくのを感じた。砂上の楼閣、正にそれだ。
全てを賭けていた嫁からの衝撃の言葉。吐き気と目眩が俺を襲う。
だが・・俺はもうある事を確認していた。吐き気を堪えながら・・確信していた事を嫁に突きつける。
俺「・・・そうか・・悪い。お前に聞く。拒否は無しだ全て答えろ。良いな?」
嫁「・・・わかりました。全部言います。」泣くのを堪え、俺の問いを待つ。
俺の中では、今まで何故嫁が遠い目をしているのか疑問だったが・・それまでの嫁のいくつか不審な
行動を組み合わせると・・なるほど、ね。
俺「お前が浮気した日。多分・・だけど8月の最初の週だよな?」嫁「?!・・・はい」
やはり・・な。あの日だけ嫁が都合悪いの一点張りでデートに行かなかった日だ。続けて問う。
俺「それ以降は、恐らく会っていないな。会っていたら俺にばれると思ってただろ?」嫁「はい・・・」
俺「肉体関係もあるな、その反応だと。そして・・俺の知ってる奴、というかお前の元彼だろ?」嫁泣き出す。
それがもう答えだった。
俺「おう、今部屋に戻った所だよ。どうした?寂しくなったか?w」ワザとおちゃらけて言う。
(頼むから杞憂でいてくれ・・・何か変だ・・・)
嫁、やはり少し元気が無い。
嫁「あのね・・・俺にちゃんと言わなくちゃって思ってる事があったの。今日やっと覚悟が出来たから
俺にちゃんと言います。」
俺「・・・わかった。なに?」
嫁「私は・・私は貴方に黙って嘘をつくことが出来なくなりました。俺をこれ以上騙す事が・・出来ない・・・」
俺は・・あの遠い目をしていた嫁を何故か思い出していた。いや・・それだと確信していた。
嫁の声が震える。もう泣いてるだろうその声は、聞き取るのが難しかったがはっきりと俺の耳にその言葉が響いた。
嫁「・・わた・・し。浮気していました」
俺の心が。音も出さずに崩れていくのを感じた。砂上の楼閣、正にそれだ。
全てを賭けていた嫁からの衝撃の言葉。吐き気と目眩が俺を襲う。
だが・・俺はもうある事を確認していた。吐き気を堪えながら・・確信していた事を嫁に突きつける。
俺「・・・そうか・・悪い。お前に聞く。拒否は無しだ全て答えろ。良いな?」
嫁「・・・わかりました。全部言います。」泣くのを堪え、俺の問いを待つ。
俺の中では、今まで何故嫁が遠い目をしているのか疑問だったが・・それまでの嫁のいくつか不審な
行動を組み合わせると・・なるほど、ね。
俺「お前が浮気した日。多分・・だけど8月の最初の週だよな?」嫁「?!・・・はい」
やはり・・な。あの日だけ嫁が都合悪いの一点張りでデートに行かなかった日だ。続けて問う。
俺「それ以降は、恐らく会っていないな。会っていたら俺にばれると思ってただろ?」嫁「はい・・・」
俺「肉体関係もあるな、その反応だと。そして・・俺の知ってる奴、というかお前の元彼だろ?」嫁泣き出す。
それがもう答えだった。
12: 229 2012/01/20(金) 09:33:44.77
最初の頃に話が戻る。
俺が何故SNSに入ったのか。それは友人Gからのススメで入っただけ。俺の動機はそれだけだった。
じゃあ嫁はというと・・高校入学して直ぐに彼氏が出来たが、夏に振られていた。
そこから嫁の心の不安定が加速していき、SNS出会いを求めた。
あまりいい出会いが無かったところで俺と出会ってしまった。
俺の事は好きだったが、元彼のこともまだ好きだった。
これが俺の中でパズルの様に組み合わさり、全てを理解した。
俺「それで、お前はどうする?いや、どうしたいんだ?浮気してました。それで?」
嫁「許してだ何て言えないし言わない。俺にもう嘘をつきたくないそれだけです」
俺「今までずっと嘘を付いてきて今更?虫がいいなお前」俺の中でどす黒い何かが蝕んでいく。
嫁「全部が言い訳に聞こえると思うけど、彼とはそれだけです。番号も何もかもその日に消しました。」
俺「だ・か・ら・・・それが何だって言ってんだよ?!!!!!」
そこからは・・文章に成らない言葉の暴力を嫁に浴びせた。
嫁の全てを否定する為に。存在すら否定する言葉も投げつけた。
景色が・・俺の描いていた景色が・・よりにもよって嫁の言葉で壊されるなんて・・
電話が終わり、俺は放心状態になっていた。何もしたくない。頑張りたくも無い。
その日は何も口にせず・・ろくに寝る事も出来ず・・ただ夜の星を見ては・・枯れた涙を流そうとしていた。
俺が何故SNSに入ったのか。それは友人Gからのススメで入っただけ。俺の動機はそれだけだった。
じゃあ嫁はというと・・高校入学して直ぐに彼氏が出来たが、夏に振られていた。
そこから嫁の心の不安定が加速していき、SNS出会いを求めた。
あまりいい出会いが無かったところで俺と出会ってしまった。
俺の事は好きだったが、元彼のこともまだ好きだった。
これが俺の中でパズルの様に組み合わさり、全てを理解した。
俺「それで、お前はどうする?いや、どうしたいんだ?浮気してました。それで?」
嫁「許してだ何て言えないし言わない。俺にもう嘘をつきたくないそれだけです」
俺「今までずっと嘘を付いてきて今更?虫がいいなお前」俺の中でどす黒い何かが蝕んでいく。
嫁「全部が言い訳に聞こえると思うけど、彼とはそれだけです。番号も何もかもその日に消しました。」
俺「だ・か・ら・・・それが何だって言ってんだよ?!!!!!」
そこからは・・文章に成らない言葉の暴力を嫁に浴びせた。
嫁の全てを否定する為に。存在すら否定する言葉も投げつけた。
景色が・・俺の描いていた景色が・・よりにもよって嫁の言葉で壊されるなんて・・
電話が終わり、俺は放心状態になっていた。何もしたくない。頑張りたくも無い。
その日は何も口にせず・・ろくに寝る事も出来ず・・ただ夜の星を見ては・・枯れた涙を流そうとしていた。
13: 229 2012/01/20(金) 09:40:56.37
次の日の記憶は本当に希薄で・・・
ただカロリーメイトの箱をじっと眺めていたのだけは覚えてます。それしか思い出せないです。
あの電話から1週間。俺からは全く嫁に電話をしなかった。メールも。
嫁からは決まって夕方に電話が来ていた。最初の言葉は決まって「ごめんなさい」だ。
何に対して謝ってんだよ・・・そう言えば許してもらえるとでも思ってるのか?
毎日俺は嫁を否定しては電話の途中でも通話を切ったりしていた。声すら聞きたくなくなっていたんだ。
1週間で体重が4キロ減った。口にしたのは水とカロリーメイト1箱だけ。睡眠時間は2時間あるかないか。
会社の人からも「何か体調が悪いのか?休んだらどうだ?」と心配しくれる。
でも動かないと・・動いて無いと死ぬような気がしていた。
ただカロリーメイトの箱をじっと眺めていたのだけは覚えてます。それしか思い出せないです。
あの電話から1週間。俺からは全く嫁に電話をしなかった。メールも。
嫁からは決まって夕方に電話が来ていた。最初の言葉は決まって「ごめんなさい」だ。
何に対して謝ってんだよ・・・そう言えば許してもらえるとでも思ってるのか?
毎日俺は嫁を否定しては電話の途中でも通話を切ったりしていた。声すら聞きたくなくなっていたんだ。
1週間で体重が4キロ減った。口にしたのは水とカロリーメイト1箱だけ。睡眠時間は2時間あるかないか。
会社の人からも「何か体調が悪いのか?休んだらどうだ?」と心配しくれる。
でも動かないと・・動いて無いと死ぬような気がしていた。
16: 229 2012/01/20(金) 09:51:25.25
そして、嫁の最後の電話がきた。
嫁「こんばんわ。ごめんなさい・・電話よろしいですか?」この1週間で嫁の声にも覇気が失せていた。
俺「・・で・・何?」もうどうでもいい存在のどうでもいい声。勝手にしろ。
嫁「これで電話を最後にします・・・も・・う・・っく・・貴方の前から消えますので、最後に聞いてください・・」泣き出す嫁。
うぜぇ・・本当にそう思ってた。女なんてクソだけだ。もう女は信じない。
彼女も要らない。完全に女性不信になっていた。
嫁からは、貴方には本当にひどい事をした。一生かけても許してもらえない事をした。
どうしたら償えるかを寝ないでずっと考えていた。そして答えが出た、と。
嫁「私にできる事は、貴方の前から消える事しか・・それしか出来ないってわかりました」
俺「それ前から言ってるだろ?んじゃわかったならさっさと消えろ。」
嫁「・・・でも・・・嫌なの・・いやなのぉ~~・・・」
俺「泣くな!うぜぇんだよ!!泣きてーのは俺のほうだ。泣くなら切るぞ!!」
嫁「ん・・っく・・はい。ごめんなさいごめんなさい」
俺の心はもう・・黒くてどうしようもなかった。嫁の声は響きもしない暗黒だ。
俺は嫁の電話をいつブチ切るか考えて心のなかで笑っていた。こいつはもうこれで最後なんだな、と。
最後にもう一度俺の知りうる限りの罵詈雑言をこいつに浴びせよう。
お前の存在を全て、何もかも否定してやる。逃げ道も進む道も全て塞いで、全部・・全部!
嫁「こんばんわ。ごめんなさい・・電話よろしいですか?」この1週間で嫁の声にも覇気が失せていた。
俺「・・で・・何?」もうどうでもいい存在のどうでもいい声。勝手にしろ。
嫁「これで電話を最後にします・・・も・・う・・っく・・貴方の前から消えますので、最後に聞いてください・・」泣き出す嫁。
うぜぇ・・本当にそう思ってた。女なんてクソだけだ。もう女は信じない。
彼女も要らない。完全に女性不信になっていた。
嫁からは、貴方には本当にひどい事をした。一生かけても許してもらえない事をした。
どうしたら償えるかを寝ないでずっと考えていた。そして答えが出た、と。
嫁「私にできる事は、貴方の前から消える事しか・・それしか出来ないってわかりました」
俺「それ前から言ってるだろ?んじゃわかったならさっさと消えろ。」
嫁「・・・でも・・・嫌なの・・いやなのぉ~~・・・」
俺「泣くな!うぜぇんだよ!!泣きてーのは俺のほうだ。泣くなら切るぞ!!」
嫁「ん・・っく・・はい。ごめんなさいごめんなさい」
俺の心はもう・・黒くてどうしようもなかった。嫁の声は響きもしない暗黒だ。
俺は嫁の電話をいつブチ切るか考えて心のなかで笑っていた。こいつはもうこれで最後なんだな、と。
最後にもう一度俺の知りうる限りの罵詈雑言をこいつに浴びせよう。
お前の存在を全て、何もかも否定してやる。逃げ道も進む道も全て塞いで、全部・・全部!
18: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/20(金) 10:17:47.17
④④④④
大丈夫だよな?
元嫁になった話しではないよな?
大丈夫だよな?
元嫁になった話しではないよな?
19: 229 2012/01/20(金) 10:23:03.95
どす黒い心で嫁に浴びせかける罵詈雑言。それを耐えながら聞き、受け止める嫁。
吐き出しているうちに、俺の心の中で別の気持ちが芽生えてくる。
それは、日頃いつも嫁が迷ったり悩んだりした時に嫁に言っていた言葉だ。
「お前はどうしたい?どうありたいんだ?」その言葉が俺に問いかける。
このまま嫁を責め続けるのが望みなのか?違うんじゃないのか?そう思うようになっていた。
今すぐ許せるわけではない。もしかしたら一生許す事が出来ないかもしれない。それでも・・
俺はこいつの側に居たいのか・・。いや、これだけのひどい言葉を浴びせられ続けた嫁は、
まだ俺の側に居たいのか・・・。俺は・・どうしたいんだ・・。
苦悩し、無言になる俺。嫁も黙っていた。無言の時間がどれだけあっただろうか。
嫁が口を開く。
嫁「もう・・私にかける言葉は無いんですか?私に言いたい事は無いんですか・・?」
俺「・・・わからなくなった・・もう・・どうしていいかわからない。」
嫁「そうですか・・。私は・・私が側にいるだけで俺が傷つくというなら・・今日で消えます・・」
俺「・・・」
嫁「本当に・・ごめんなさい・・私を・・うっ・・す・・・好きになって・・くれて・・ありがとうございました・・」
嫁・・もうぼろぼろだろうな。電話越しに「嫌だよ・・離れたくないよ・・」と聞こえてくる。
俺「・・もう終わりだな。これで終わりなら電話切るぞ。後言う事は無いんだな?」
嫁「待って!!・・・まだ切らないで・・お願いだから・・」
俺「もう無いんだろ?時間の無駄だよ。んじゃ・・お前から切れよ」俺は・・どうしたいんだ・・・
嫁は観念したらしく・・呼吸を整え始めた。覚悟を決めたのだ。
嫁「今まで・・ありがとうございました・・。これで私は俺の前から消えます。・・・イヤダイヤダヨ・・・」遠めに聞こえてくる嗚咽の声
嫁「じゃあ・・さようなら・・・」電話を切る・・その瞬間!
俺「待てよ。お前さ、それで本当に納得するんだよな?」もう出てこないと思った、俺の心の声が出た。
吐き出しているうちに、俺の心の中で別の気持ちが芽生えてくる。
それは、日頃いつも嫁が迷ったり悩んだりした時に嫁に言っていた言葉だ。
「お前はどうしたい?どうありたいんだ?」その言葉が俺に問いかける。
このまま嫁を責め続けるのが望みなのか?違うんじゃないのか?そう思うようになっていた。
今すぐ許せるわけではない。もしかしたら一生許す事が出来ないかもしれない。それでも・・
俺はこいつの側に居たいのか・・。いや、これだけのひどい言葉を浴びせられ続けた嫁は、
まだ俺の側に居たいのか・・・。俺は・・どうしたいんだ・・。
苦悩し、無言になる俺。嫁も黙っていた。無言の時間がどれだけあっただろうか。
嫁が口を開く。
嫁「もう・・私にかける言葉は無いんですか?私に言いたい事は無いんですか・・?」
俺「・・・わからなくなった・・もう・・どうしていいかわからない。」
嫁「そうですか・・。私は・・私が側にいるだけで俺が傷つくというなら・・今日で消えます・・」
俺「・・・」
嫁「本当に・・ごめんなさい・・私を・・うっ・・す・・・好きになって・・くれて・・ありがとうございました・・」
嫁・・もうぼろぼろだろうな。電話越しに「嫌だよ・・離れたくないよ・・」と聞こえてくる。
俺「・・もう終わりだな。これで終わりなら電話切るぞ。後言う事は無いんだな?」
嫁「待って!!・・・まだ切らないで・・お願いだから・・」
俺「もう無いんだろ?時間の無駄だよ。んじゃ・・お前から切れよ」俺は・・どうしたいんだ・・・
嫁は観念したらしく・・呼吸を整え始めた。覚悟を決めたのだ。
嫁「今まで・・ありがとうございました・・。これで私は俺の前から消えます。・・・イヤダイヤダヨ・・・」遠めに聞こえてくる嗚咽の声
嫁「じゃあ・・さようなら・・・」電話を切る・・その瞬間!
俺「待てよ。お前さ、それで本当に納得するんだよな?」もう出てこないと思った、俺の心の声が出た。
21: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/20(金) 10:36:13.12
メンヘラ本領発揮支援
22: 229 2012/01/20(金) 10:42:10.74
俺の心の中のどす黒いものが・・消えていったんだ。
あんなに憎かったのに。殺したいとも思っていたのに・・・
許すとかそういうのじゃない・・。俺がどうしたいのか、どう在りたいのか・・。
その答えが、言葉となって出てくる。
俺「嫁さ、ほんとう~~にそれで良いんだな。これで俺も切るけど、それで最後で良いんだな?」
もうここからは・・言葉ではない、嫁の心の叫びが爆発した。
電話が涙の水没で壊れるんじゃないかっていうくらいに大声で泣き、嗚咽し、俺に謝ってくる。
今度は・・その謝罪の言葉が少しだけ響いてくる。ああ・・俺はまだ「嫁」を見ていたいんだな・・・。
そう・・俺は見ていたいんだ。こいつを。バカな嫁を。側で・・・。
俺「俺は・・・まだ嫁を見るってだけだよ。これから変わっていくだろう嫁をさ」
嫁「・・・こんなにひどい目に合わせた私にどうして・・?」
俺「見ていたいからっつってんだろうが!それとも変わる自信が無いのか?あん?」
嫁「変わります!変わって見せます!!だからもう・・棄てないで・・放さないで。お願いだから・・・」
俺「それは嫁次第です。いいか、俺はお前を今以上に見るからな。お前が変わろうとしない。変わらなかったら速攻で切る。わかった?」
嫁「わかりました。その時は何も言いません。言うとおりにします」
俺は続けて言う。「後ね・・年内で俺を惚れさせる事、いい?じゃないと無理」
嫁「え?え?わ・・・わかりました!絶対・・絶対惚れさせる!」
俺「期待してるぜ、嫁。んじゃさ・・わりーけど仕事あるから電話切るわ」
嫁「え・・切るの?えっと・・あのあの・・」
俺「「また明日」な嫁。ちゃんと出ろよ?」
また電話の向こうで号泣する嫁。
これで・・良かったんだ。きっと、絶対これで後悔はしない。
その日の夜は・・会社に遅刻するまでぐっすり寝れた。嫁も・・俺が電話するまで寝ていた。
俺と嫁の・・本当に辛い1週間が終わりを告げた。
あんなに憎かったのに。殺したいとも思っていたのに・・・
許すとかそういうのじゃない・・。俺がどうしたいのか、どう在りたいのか・・。
その答えが、言葉となって出てくる。
俺「嫁さ、ほんとう~~にそれで良いんだな。これで俺も切るけど、それで最後で良いんだな?」
もうここからは・・言葉ではない、嫁の心の叫びが爆発した。
電話が涙の水没で壊れるんじゃないかっていうくらいに大声で泣き、嗚咽し、俺に謝ってくる。
今度は・・その謝罪の言葉が少しだけ響いてくる。ああ・・俺はまだ「嫁」を見ていたいんだな・・・。
そう・・俺は見ていたいんだ。こいつを。バカな嫁を。側で・・・。
俺「俺は・・・まだ嫁を見るってだけだよ。これから変わっていくだろう嫁をさ」
嫁「・・・こんなにひどい目に合わせた私にどうして・・?」
俺「見ていたいからっつってんだろうが!それとも変わる自信が無いのか?あん?」
嫁「変わります!変わって見せます!!だからもう・・棄てないで・・放さないで。お願いだから・・・」
俺「それは嫁次第です。いいか、俺はお前を今以上に見るからな。お前が変わろうとしない。変わらなかったら速攻で切る。わかった?」
嫁「わかりました。その時は何も言いません。言うとおりにします」
俺は続けて言う。「後ね・・年内で俺を惚れさせる事、いい?じゃないと無理」
嫁「え?え?わ・・・わかりました!絶対・・絶対惚れさせる!」
俺「期待してるぜ、嫁。んじゃさ・・わりーけど仕事あるから電話切るわ」
嫁「え・・切るの?えっと・・あのあの・・」
俺「「また明日」な嫁。ちゃんと出ろよ?」
また電話の向こうで号泣する嫁。
これで・・良かったんだ。きっと、絶対これで後悔はしない。
その日の夜は・・会社に遅刻するまでぐっすり寝れた。嫁も・・俺が電話するまで寝ていた。
俺と嫁の・・本当に辛い1週間が終わりを告げた。
23: 229 2012/01/20(金) 10:45:31.18
>>9さん>>11さん>>14さん>>15さん>>17さん>>18さん。
支援ありがとです。ここは本当に辛くて・・書くのに相当の気力を消費しました。
でもこういう支援のカキコ見る度に頑張ろうって思えます。
続きは夜にまた書きたいと思います。
それではまた夜に。
支援ありがとです。ここは本当に辛くて・・書くのに相当の気力を消費しました。
でもこういう支援のカキコ見る度に頑張ろうって思えます。
続きは夜にまた書きたいと思います。
それではまた夜に。
27: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/20(金) 10:56:38.89
>>23
読んでて辛さが痛いほど伝わってきたよ。
良く書いてくれました、ありがとう。
最後までよろしく。
④④④④
読んでて辛さが痛いほど伝わってきたよ。
良く書いてくれました、ありがとう。
最後までよろしく。
④④④④
33: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/20(金) 14:49:50.93
浮気する奴は、必ずまた裏切るよ。ソースはおれの母親。
若い頃に親父を裏切って一晩だけの浮気ってのをしたらしい。
親父はそんな母親を許したが、つい先日50を超える母親が
浮気したよ。「もう自分に嘘をついていけない」んだとよ。
さすがに親父も離婚した。その代償に親父は精神を病んだ。
一度する奴は二度する。それも最悪のタイミングで。
若い頃に親父を裏切って一晩だけの浮気ってのをしたらしい。
親父はそんな母親を許したが、つい先日50を超える母親が
浮気したよ。「もう自分に嘘をついていけない」んだとよ。
さすがに親父も離婚した。その代償に親父は精神を病んだ。
一度する奴は二度する。それも最悪のタイミングで。
34: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/20(金) 15:31:16.21
お前のカーチャンが最悪なだけだろ
35: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/20(金) 18:17:33.78
メンヘラ女は狙ったかのように隙無く浮気するよな
それはさておき229の話は面白いので続きも同じ調子で頼むわ
それはさておき229の話は面白いので続きも同じ調子で頼むわ
36: 229 2012/01/20(金) 19:17:53.38
>>24さん>>25さん>>26さん>>27さん支援ありがとうございます。
色々皆さんの厳しい意見も、当時の友人知人から散々言われました。
お前は甘すぎると・・・。絶対浮気したやつはまた浮気すると。
まあそれがいつになるのかはわかりませんが、今はその兆候すら見えません。
浮気されてるかもしれない・・と告白前には思っていたけど思わないようにしていました。
でもあの事件以降、本当に俺にだけ尽くすようになりました。まあ当然なんだけどね。
俺の勘とでも言いましょうか・・洞察力が半端無いらしいので(友人曰く)油断はそれでも出来ませんが^^;
嫁本人にとっては、今死ぬより嫌なことが俺に捨てられる事なので、それに繋がる行為は二度としないと思ってます。
というわけで・・また少しだけ長い物語を語っていこうと思います。皆さんよろしくお願いします。
色々皆さんの厳しい意見も、当時の友人知人から散々言われました。
お前は甘すぎると・・・。絶対浮気したやつはまた浮気すると。
まあそれがいつになるのかはわかりませんが、今はその兆候すら見えません。
浮気されてるかもしれない・・と告白前には思っていたけど思わないようにしていました。
でもあの事件以降、本当に俺にだけ尽くすようになりました。まあ当然なんだけどね。
俺の勘とでも言いましょうか・・洞察力が半端無いらしいので(友人曰く)油断はそれでも出来ませんが^^;
嫁本人にとっては、今死ぬより嫌なことが俺に捨てられる事なので、それに繋がる行為は二度としないと思ってます。
というわけで・・また少しだけ長い物語を語っていこうと思います。皆さんよろしくお願いします。
39: 229 2012/01/20(金) 19:31:47.96
嫁の告白からあっという間に時間が過ぎ、またG/Wになった。
俺は何とか持ち直し、仕方が無いことだけど嫁については一線引いて考えるようになっていた。
G/Wは地元に戻り、その夜嫁と電話した。
嫁は本当に反省していたらしく、考え方も、自分の立場も付き合っていた頃とは全然大人の考えになってきていた。
次の日嫁と会う約束をしてその日は寝た。
次の日の朝、嫁と2ヶ月ぶりのデート。俺は・・この時期から嫁に調教なるものをしていたかもしれない。
まずは待ち合わせ場所に嫁到着。嫁は俺を見るなり泣き顔になって駆け寄ってきた。
嫁「・・・おかえりなさい。本当にごめんなさい。」
俺「ただいま。つうか今デートだからさ、その話題やめようぜ」嫁、首を振る。
嫁「私を気が済むまで打って下さい。何しても良いです」
俺「あのね・・良く聞け。打って済む事じゃないし、打ったらお前の気持ちは晴れるかもしれない。
だけど、裏切られた人の気持ちは晴れないんだ。そういうこと考えるよりも、もっと自分を変えていく事を
考えなさい。後、俺は女に手を出す男じゃない。勘違いするな」
嫁、泣き出す。デートする前なのにこれかよ・・と少し気が滅入るが、嫁を助手席に押し込んで出発。
そう・・だれが殴るだけで気が晴れるものか・・・。お前の体に「お前は誰のモノか」を叩き込んでやる。
この時の俺は相当「暗黒面」に堕ちていたと思いますw
俺は何とか持ち直し、仕方が無いことだけど嫁については一線引いて考えるようになっていた。
G/Wは地元に戻り、その夜嫁と電話した。
嫁は本当に反省していたらしく、考え方も、自分の立場も付き合っていた頃とは全然大人の考えになってきていた。
次の日嫁と会う約束をしてその日は寝た。
次の日の朝、嫁と2ヶ月ぶりのデート。俺は・・この時期から嫁に調教なるものをしていたかもしれない。
まずは待ち合わせ場所に嫁到着。嫁は俺を見るなり泣き顔になって駆け寄ってきた。
嫁「・・・おかえりなさい。本当にごめんなさい。」
俺「ただいま。つうか今デートだからさ、その話題やめようぜ」嫁、首を振る。
嫁「私を気が済むまで打って下さい。何しても良いです」
俺「あのね・・良く聞け。打って済む事じゃないし、打ったらお前の気持ちは晴れるかもしれない。
だけど、裏切られた人の気持ちは晴れないんだ。そういうこと考えるよりも、もっと自分を変えていく事を
考えなさい。後、俺は女に手を出す男じゃない。勘違いするな」
嫁、泣き出す。デートする前なのにこれかよ・・と少し気が滅入るが、嫁を助手席に押し込んで出発。
そう・・だれが殴るだけで気が晴れるものか・・・。お前の体に「お前は誰のモノか」を叩き込んでやる。
この時の俺は相当「暗黒面」に堕ちていたと思いますw
38: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/20(金) 19:29:34.45
ちょっと待て229w
移動前のスレから見てるが
お前は処女嫁と結婚した
勝ち組ってニュアンスとは違うじゃねえかw
…ま、面白いからいいけどね
移動前のスレから見てるが
お前は処女嫁と結婚した
勝ち組ってニュアンスとは違うじゃねえかw
…ま、面白いからいいけどね
40: 229 2012/01/20(金) 19:45:20.65
>>38勝ち組だと思ってるよ。自己満かも知れんけどねw
一応処女貰ったし、この経緯はあったけどその後の調教には問題ない。
んで続き。
とりあえず、泣き止むのを待ってドライブに。大体が山を一周してから海を眺めて、
それからどこかで適当にお昼食べるといった田舎ならではのデートだ。
ドライブが始まって景色が嫁を落ち着かせたのか、少しずつ落ち込まないように頑張りながら
俺に話しかけてくる。俺もそれに受け答えしつつ、久々のドライブを満喫していた。
後半は嫁も上機嫌でアイスを食べたり俺に食べさせたりと、俺に気を遣って飲み物くれたり、あの頃には
無かった事も考えてしてくれていた。
帰り道、いつもの道を通って帰るんだが・・俺は違う方向に走り出す。
嫁は遠回りしてくれてると勘違いしたのか、俺にべったりくっ付いてご機嫌だ。ふ・・この後何があるか知らないって
事は・・・幸せな事だよな。俺は目的のホテルへと向かっていた。
嫁も俺の雰囲気を察したのか、「どっか行くの?」と聞いてくる。
俺は「良い所♪」としか言わない。まあ嫁は気付き始めていたけどね。
そして、ホテル到着。ロッジ風の地元じゃ人気のホテルだ。
事前にスイートを予約していたから、スムーズに中に入れた。
嫁「ホテル行くなら行くって言えばいいじゃん」と拗ね顔。
俺「悪いな。秘密にしておきたかったのさw」と爽やかにw
そして、俺は嫁が部屋の大きさや綺麗さに見とれてる隙に、後ろから嫁を押し倒した。
調教の開始である。
一応処女貰ったし、この経緯はあったけどその後の調教には問題ない。
んで続き。
とりあえず、泣き止むのを待ってドライブに。大体が山を一周してから海を眺めて、
それからどこかで適当にお昼食べるといった田舎ならではのデートだ。
ドライブが始まって景色が嫁を落ち着かせたのか、少しずつ落ち込まないように頑張りながら
俺に話しかけてくる。俺もそれに受け答えしつつ、久々のドライブを満喫していた。
後半は嫁も上機嫌でアイスを食べたり俺に食べさせたりと、俺に気を遣って飲み物くれたり、あの頃には
無かった事も考えてしてくれていた。
帰り道、いつもの道を通って帰るんだが・・俺は違う方向に走り出す。
嫁は遠回りしてくれてると勘違いしたのか、俺にべったりくっ付いてご機嫌だ。ふ・・この後何があるか知らないって
事は・・・幸せな事だよな。俺は目的のホテルへと向かっていた。
嫁も俺の雰囲気を察したのか、「どっか行くの?」と聞いてくる。
俺は「良い所♪」としか言わない。まあ嫁は気付き始めていたけどね。
そして、ホテル到着。ロッジ風の地元じゃ人気のホテルだ。
事前にスイートを予約していたから、スムーズに中に入れた。
嫁「ホテル行くなら行くって言えばいいじゃん」と拗ね顔。
俺「悪いな。秘密にしておきたかったのさw」と爽やかにw
そして、俺は嫁が部屋の大きさや綺麗さに見とれてる隙に、後ろから嫁を押し倒した。
調教の開始である。
42: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/20(金) 19:50:03.59
調教しえんw
43: 229 2012/01/20(金) 19:57:38.01
えっと・・詳しく書かないとだめっぽい?w
ぼかして書こうと思ってたが・・希望あれば詳細を書きますが・・。
ぼかして書こうと思ってたが・・希望あれば詳細を書きますが・・。
44: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/20(金) 20:00:21.98
ナイスハンドリングw
46: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/20(金) 20:01:06.00
いやいや詳しくせねばならんでしょう!
51: 229 2012/01/20(金) 20:09:36.50
じゃあ詳しくいきます^^;w
嫁が「もう、いきなりでビックリするでしょ?」と言ってたが無視。
後ろから胸を鷲掴みにし、耳元で「お前が誰のモノか、教えてやんよ」と呟く。
嫁・・言葉に感じたのがビクっと体を震えさせた。言葉攻めにも弱いのか。弱点だらけだぜ嫁w
俺の言葉が効いたのか・・いや、スイッチが入ったのか・・・。俺に身を任せるようにクタっとなってきた。
俺は俺で、嫁の弱い所を攻めていく。太ももに指を這わせ、そのままお腹の脇、背中、首筋へと。
耳を唇で愛撫しつつ、「お前の身体、熱くなってんだけどどうした?」と嫁の羞恥に火をつける。
嫁には振り向かせる事を許さず、後ろから嫁を攻めまくる。そしてついに、脚に力が入らなくなってきたのか、ガクガクし始める。
俺「どうした?トイレでも行きたいのか?でも違うな・・イきたいんだろ?」
嫁「ん・・・っっはぁ・・ん!ん!ダメ!そこぉ・・ダメぇ~!」どんどん声が出てくる。
俺「何勝手にイきそうになってんだよ、この牝犬が!少しは堪える事を覚えろよ!」嫁がビクビク身体を震えさせる。
もう限界に近いのだろう。スカートをたくし上げて、嫁のショーツの真ん中に指を這わせる。・・・ぐしょ濡れだ。
嫁が「もう、いきなりでビックリするでしょ?」と言ってたが無視。
後ろから胸を鷲掴みにし、耳元で「お前が誰のモノか、教えてやんよ」と呟く。
嫁・・言葉に感じたのがビクっと体を震えさせた。言葉攻めにも弱いのか。弱点だらけだぜ嫁w
俺の言葉が効いたのか・・いや、スイッチが入ったのか・・・。俺に身を任せるようにクタっとなってきた。
俺は俺で、嫁の弱い所を攻めていく。太ももに指を這わせ、そのままお腹の脇、背中、首筋へと。
耳を唇で愛撫しつつ、「お前の身体、熱くなってんだけどどうした?」と嫁の羞恥に火をつける。
嫁には振り向かせる事を許さず、後ろから嫁を攻めまくる。そしてついに、脚に力が入らなくなってきたのか、ガクガクし始める。
俺「どうした?トイレでも行きたいのか?でも違うな・・イきたいんだろ?」
嫁「ん・・・っっはぁ・・ん!ん!ダメ!そこぉ・・ダメぇ~!」どんどん声が出てくる。
俺「何勝手にイきそうになってんだよ、この牝犬が!少しは堪える事を覚えろよ!」嫁がビクビク身体を震えさせる。
もう限界に近いのだろう。スカートをたくし上げて、嫁のショーツの真ん中に指を這わせる。・・・ぐしょ濡れだ。
53: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/20(金) 20:15:00.16
エロパートキタコレw
54: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/20(金) 20:15:44.08
229はできる子
56: 229 2012/01/20(金) 20:23:20.00
嫁の恥ずかしさの限界なのか・・首をいやいやする。お前の身体は正直なのになw
俺「どうした?ここ・・ぐしょ濡れじゃねーかよ。何濡らしてんだよ変態!」嫁「ち!・・違う・・もん!」必死の抵抗。無駄無駄w
もう嫁の身体はどこを触っても感じるようになっていた。いや・・声を浴びせるだけで感じるようになっていた。
俺「さて・・嫁。どうされたい?いや、どうしたいんだ?ほら、希望言ってみな。俺優しいからさw叶えてやるよ?」
嫁「っぁん・・入れて・・下さい・・」俺「どこに?あ。コーヒー淹れて欲しいのか」
嫁「違う!ばか!もう・・苛めないで・・」嫁の目がいやらしく潤んでいる。
俺「ちゃんと言わないと、何もしないよ?」俺は嫁のスケベで濡れているスリットから指を少しずつ離してく。
嫁「いや・・いや!やめないで・・言うから・・お願い」嫁の懇願。愛撫を再開。
嫁「私の・・やらしい所に・・お願いします。入れて下さい・・・」
嫁が言い終わるかどうかのタイミングで、嫁のショーツを下ろし。一気に貫く。
初めての立ちバックでの挿入。嫁の悲鳴のような嬌声。
俺は無言で嫁に突き立てる。お前に俺を叩き込むように。二度と俺以外を考えぬように。
嫁は成す術も無く、ただただ俺に突かれては嬌声を上げ、受け続けた。
俺「おら・・気持ちいいか嫁!二度とお前の頭に俺以外考えさせねーからな!」嫁「はいぃ。ごめんなさい!ごめんなさい!あ!あ!あ!」
言葉攻めも有効ならしく、罵りながら嫁を攻め続ける。
俺「そろそろ俺もイクぜ。受け止めろよ~~。お前の中に俺の匂いを染み込ませてやる!!」
嫁に初めての中出し。嫁「だ・・め・・中だめ~~!」そして、俺の怒涛のような精子が嫁の中を犯していった。
俺「どうした?ここ・・ぐしょ濡れじゃねーかよ。何濡らしてんだよ変態!」嫁「ち!・・違う・・もん!」必死の抵抗。無駄無駄w
もう嫁の身体はどこを触っても感じるようになっていた。いや・・声を浴びせるだけで感じるようになっていた。
俺「さて・・嫁。どうされたい?いや、どうしたいんだ?ほら、希望言ってみな。俺優しいからさw叶えてやるよ?」
嫁「っぁん・・入れて・・下さい・・」俺「どこに?あ。コーヒー淹れて欲しいのか」
嫁「違う!ばか!もう・・苛めないで・・」嫁の目がいやらしく潤んでいる。
俺「ちゃんと言わないと、何もしないよ?」俺は嫁のスケベで濡れているスリットから指を少しずつ離してく。
嫁「いや・・いや!やめないで・・言うから・・お願い」嫁の懇願。愛撫を再開。
嫁「私の・・やらしい所に・・お願いします。入れて下さい・・・」
嫁が言い終わるかどうかのタイミングで、嫁のショーツを下ろし。一気に貫く。
初めての立ちバックでの挿入。嫁の悲鳴のような嬌声。
俺は無言で嫁に突き立てる。お前に俺を叩き込むように。二度と俺以外を考えぬように。
嫁は成す術も無く、ただただ俺に突かれては嬌声を上げ、受け続けた。
俺「おら・・気持ちいいか嫁!二度とお前の頭に俺以外考えさせねーからな!」嫁「はいぃ。ごめんなさい!ごめんなさい!あ!あ!あ!」
言葉攻めも有効ならしく、罵りながら嫁を攻め続ける。
俺「そろそろ俺もイクぜ。受け止めろよ~~。お前の中に俺の匂いを染み込ませてやる!!」
嫁に初めての中出し。嫁「だ・・め・・中だめ~~!」そして、俺の怒涛のような精子が嫁の中を犯していった。
58: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/20(金) 20:28:11.42
コーヒーワロタwww
59: 229 2012/01/20(金) 20:29:08.19
中に出された嫁はビクビクと身体を痙攣させて、ベッドに倒れこむ。
後ろから抱きしめて、嫁が落ち着くのを待つ。
俺「嫁、もうこれでお前は俺のもんだ。解ったら掃除しろ」
嫁は意識が朦朧とする中で俺のを掃除し始めた。
その後も、俺は嫁を犯しまくり、5回中に出した。最後は嫁が失神してしまったが、調教はこれで完了した。
その日、帰るのが1時間以上遅れたのは言うまでもなかった・・・。
これで調教の話は終わりです。ご清聴ありがとうございました。
この調教が切欠といいますか、より一層俺の事だけを考えるようになったそうです(嫁談)
それではそろそろ仕事に戻りつつ娘を風呂に入れてきますw
それではまた明日に。
後ろから抱きしめて、嫁が落ち着くのを待つ。
俺「嫁、もうこれでお前は俺のもんだ。解ったら掃除しろ」
嫁は意識が朦朧とする中で俺のを掃除し始めた。
その後も、俺は嫁を犯しまくり、5回中に出した。最後は嫁が失神してしまったが、調教はこれで完了した。
その日、帰るのが1時間以上遅れたのは言うまでもなかった・・・。
これで調教の話は終わりです。ご清聴ありがとうございました。
この調教が切欠といいますか、より一層俺の事だけを考えるようになったそうです(嫁談)
それではそろそろ仕事に戻りつつ娘を風呂に入れてきますw
それではまた明日に。
63: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/20(金) 21:09:45.98
ようやく追いついた
229さん乙
嫁調教とか凄いなw
逆に嫁に調教されてる俺とは大違いだw
229さん乙
嫁調教とか凄いなw
逆に嫁に調教されてる俺とは大違いだw
66: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/20(金) 23:08:50.20
229ありがとう。
電車の中でニヤニヤしちまったじゃねーかw
電車の中でニヤニヤしちまったじゃねーかw
68: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/20(金) 23:26:06.87
229ありがとう。
ひとつ言わさせてくれ。
鬼。
で、続きを支援。
ひとつ言わさせてくれ。
鬼。
で、続きを支援。
69: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/21(土) 00:06:40.79
いままで女にもてなかったやつがこんなんできるか?
229と、元彼と一回ハメたやつが、私のいやらしいころに入れてなんて言うか?
229と、元彼と一回ハメたやつが、私のいやらしいころに入れてなんて言うか?
70: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/21(土) 00:10:10.83
エロ少女マンガで知識あるんだろw
71: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/21(土) 00:33:25.52
早漏君でもないという事だろう
72: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/21(土) 00:35:05.03
>>69は黙れという事だろう
110: 229 2012/01/21(土) 09:12:54.88
皆さんおはようございます。
>>63さんの馴れ初めも良いですねw終わったらROMりながら見たいと思います。
支援してくれる皆さんありがとうございます。今日も頑張ります。
>>69さん。女にもてなかったけど、いきなりは出来るわけ無いですね。「嫁と1年間セクロスしまくった」結果がアレです。
まぁ1年間ほぼ毎日セクロスしてれば言葉攻めも覚えますし、嫁も徐々に淫語を言うようにもなります。
そして付き合ってる内に嫁のMっ気が解ってきて、それに触発されて俺がドSになっていたという訳です。
この辺も流れで書こうとは思っていたんですが、何分ここはブログではないですし更に長くなるだろうと判断して、
情報補正として節目節目で説明を入れていこうと思ってました。ご指摘ありがとうございます。
それでは今日か明日で最後までいけると思いますので、また少しだけお付き合い下さい。
>>63さんの馴れ初めも良いですねw終わったらROMりながら見たいと思います。
支援してくれる皆さんありがとうございます。今日も頑張ります。
>>69さん。女にもてなかったけど、いきなりは出来るわけ無いですね。「嫁と1年間セクロスしまくった」結果がアレです。
まぁ1年間ほぼ毎日セクロスしてれば言葉攻めも覚えますし、嫁も徐々に淫語を言うようにもなります。
そして付き合ってる内に嫁のMっ気が解ってきて、それに触発されて俺がドSになっていたという訳です。
この辺も流れで書こうとは思っていたんですが、何分ここはブログではないですし更に長くなるだろうと判断して、
情報補正として節目節目で説明を入れていこうと思ってました。ご指摘ありがとうございます。
それでは今日か明日で最後までいけると思いますので、また少しだけお付き合い下さい。
112: 229 2012/01/21(土) 09:54:06.94
俺から嫁への調教G/Wも終え(毎日セクロスセクロス)、向こうに戻る日。
俺は何となく嫁の進路が気になり、どうなんだ?と聞いてみた。
しかし、嫁ははぐらかしたり、「秘密~w」とか言って誤魔化すばかり。
俺「まぁ、お前頑固だしもう自分の中で決めちゃってるんだろ?教えれる時に教えてよ?」
嫁「ちゃんと言う時がきたら言うよ。後は、私が頑張れるかどうかだし・・」
実際進路についてはかなり気になっていたが、無理やり聞いても意味が無いし、嫁が口を開くのを待つことにした。
こうして、俺のG/Wは終わり、再び仕事漬けの毎日を過ごした。
嫁は嫁で勉強に本腰を入れて・・というか入れないとヤバイ水準の学力だったらしいので、頑張って毎日を過ごしていた。
こうして、俺と嫁はお盆まで会うことは無かったが、離れている時間は俺と嫁の精神的な成長に大きく影響を与えた。
いつも二人でべったりの世界では絶対得れ無かったお互いの充実した時間。
離れたからこそ、想いが強くなり。離れた事によって、もっとお互いを考えるようになった。
そして、お盆が過ぎ、季節は11月になる。
俺は何となく嫁の進路が気になり、どうなんだ?と聞いてみた。
しかし、嫁ははぐらかしたり、「秘密~w」とか言って誤魔化すばかり。
俺「まぁ、お前頑固だしもう自分の中で決めちゃってるんだろ?教えれる時に教えてよ?」
嫁「ちゃんと言う時がきたら言うよ。後は、私が頑張れるかどうかだし・・」
実際進路についてはかなり気になっていたが、無理やり聞いても意味が無いし、嫁が口を開くのを待つことにした。
こうして、俺のG/Wは終わり、再び仕事漬けの毎日を過ごした。
嫁は嫁で勉強に本腰を入れて・・というか入れないとヤバイ水準の学力だったらしいので、頑張って毎日を過ごしていた。
こうして、俺と嫁はお盆まで会うことは無かったが、離れている時間は俺と嫁の精神的な成長に大きく影響を与えた。
いつも二人でべったりの世界では絶対得れ無かったお互いの充実した時間。
離れたからこそ、想いが強くなり。離れた事によって、もっとお互いを考えるようになった。
そして、お盆が過ぎ、季節は11月になる。
113: 229 2012/01/21(土) 10:01:03.96
俺は、親父のSOSを受けひとまず休職することにして家の方に戻ってきた。
そこから1ヶ月は以前の通り、朝4時から夕方5,6時まで休み無しの毎日。
毎日嫁には電話はしていたけど、ほとんど会うことは出来なかった。
それでも嫁は「良いよ~。無理して身体壊す方がダメだよ。会えるときに会おうね。」と気遣う事も。
離れた時間は無駄じゃなかったんだなと実感した。
そしてクリスマスは以前よりも自然に手を繋だり、キスをしたりした。
あの時の俺の傷は決して癒えないけど、いつかそれも癒してくれるんだろうか・・。
雪が降る公園を歩きながら・・嫁の顔を見る。「なぁに?」と聞き返してくるような目線。
そう・・か。嫁は立ち止まらずに前を向いて歩いているんだ。
俺だけが・・あの場に立ち止まっちゃいけないんだよな・・・
思えば、1年前は遠くて虚ろだった目を良く見せていた嫁。
今は、俺の目をしっかり見てから話しかけてくるようになっていた。
嫁は、少しずつだが確実に変わってきていた。俺は・・・俺は・・?
嫁「どうしたの俺?って・・ちょ、何で泣いてんの?!具合悪い?!大丈夫?」
俺は、自分で泣いていた事に気付いていなかった。
俺「あ・・ああ。ごめん・・大丈夫、大丈夫。」目を拭う俺。
嫁が何か察したのだろうか。心配そうに俺を見て、そして俺の頭を撫でながら
嫁「よしよし・・・俺は一杯頑張ったもんね。頑張りすぎたもんね。一杯一杯・・頑張ったんだから今日はちょっと休もう?ね」
嫁が俺を抱きしめてくれた。嫁の胸が、温かかった。優しかった・・。愛しかった。
俺は嫁の胸の中で静かに泣いた。
11も歳下で、甘えん坊で寂しがりやで、ワガママで・・いつの間に、こんだけ成長したんだよ。
男は女に、本当の意味で勝てないって事が、わかった気がした。
そこから1ヶ月は以前の通り、朝4時から夕方5,6時まで休み無しの毎日。
毎日嫁には電話はしていたけど、ほとんど会うことは出来なかった。
それでも嫁は「良いよ~。無理して身体壊す方がダメだよ。会えるときに会おうね。」と気遣う事も。
離れた時間は無駄じゃなかったんだなと実感した。
そしてクリスマスは以前よりも自然に手を繋だり、キスをしたりした。
あの時の俺の傷は決して癒えないけど、いつかそれも癒してくれるんだろうか・・。
雪が降る公園を歩きながら・・嫁の顔を見る。「なぁに?」と聞き返してくるような目線。
そう・・か。嫁は立ち止まらずに前を向いて歩いているんだ。
俺だけが・・あの場に立ち止まっちゃいけないんだよな・・・
思えば、1年前は遠くて虚ろだった目を良く見せていた嫁。
今は、俺の目をしっかり見てから話しかけてくるようになっていた。
嫁は、少しずつだが確実に変わってきていた。俺は・・・俺は・・?
嫁「どうしたの俺?って・・ちょ、何で泣いてんの?!具合悪い?!大丈夫?」
俺は、自分で泣いていた事に気付いていなかった。
俺「あ・・ああ。ごめん・・大丈夫、大丈夫。」目を拭う俺。
嫁が何か察したのだろうか。心配そうに俺を見て、そして俺の頭を撫でながら
嫁「よしよし・・・俺は一杯頑張ったもんね。頑張りすぎたもんね。一杯一杯・・頑張ったんだから今日はちょっと休もう?ね」
嫁が俺を抱きしめてくれた。嫁の胸が、温かかった。優しかった・・。愛しかった。
俺は嫁の胸の中で静かに泣いた。
11も歳下で、甘えん坊で寂しがりやで、ワガママで・・いつの間に、こんだけ成長したんだよ。
男は女に、本当の意味で勝てないって事が、わかった気がした。
115: 229 2012/01/21(土) 10:31:09.47
それからは本当に順調に俺達は交際を続けた。
翌年2009年春。嫁が高校を卒業した。
俺は卒業式を祝う為に会社を休んで地元の帰っていた。
どんどん大人の女性に近づく嫁。どんどん親父に近づいていく俺w
でも嫁の俺に対する眼差しは「全然変わんないねwカッコいいよ!^^」と言ってくれる。
そして、気になること。進路について改めて問いただす。
俺「嫁、卒業おめでとう。というかさ、進路どうなったん?全然解らないんだけど・・・」嫁がニヤリとする。
嫁「あのね、俺はこの後会社に戻るんだよね?じゃあ・・はいこれ」渡されたのはどこかのアパートの鍵・・か。
俺「これどうした?つうか・・マジで進路どうなったか教えろ」再び問いただす俺。
嫁「んっとね・・俺って今○○県でしょ?私も来月からそこの調理学校行くのww」続けて嫁が言う。
嫁「でね・・住所もね・・俺の所から近かったの。だから・・同棲したいな~・・みたいな?w」
俺は・・空いた口が閉まらなかった。
というか・・・嫁にしてやられた!!
翌年2009年春。嫁が高校を卒業した。
俺は卒業式を祝う為に会社を休んで地元の帰っていた。
どんどん大人の女性に近づく嫁。どんどん親父に近づいていく俺w
でも嫁の俺に対する眼差しは「全然変わんないねwカッコいいよ!^^」と言ってくれる。
そして、気になること。進路について改めて問いただす。
俺「嫁、卒業おめでとう。というかさ、進路どうなったん?全然解らないんだけど・・・」嫁がニヤリとする。
嫁「あのね、俺はこの後会社に戻るんだよね?じゃあ・・はいこれ」渡されたのはどこかのアパートの鍵・・か。
俺「これどうした?つうか・・マジで進路どうなったか教えろ」再び問いただす俺。
嫁「んっとね・・俺って今○○県でしょ?私も来月からそこの調理学校行くのww」続けて嫁が言う。
嫁「でね・・住所もね・・俺の所から近かったの。だから・・同棲したいな~・・みたいな?w」
俺は・・空いた口が閉まらなかった。
というか・・・嫁にしてやられた!!
116: 229 2012/01/21(土) 10:31:26.14
俺「はぁ?!何でもっと早く言わねーんだよ!」嫁「だって、驚いた俺の顔見たかったんだもん><」こいつわ・・・。
俺「つうかマジで言ってるのか?!親は?!母親良いって言ったのか?」
嫁「というかね。お母さんも知らない所に一人よりだったら俺が側に居る方が安心だって。お母さんから言い出したんだよ?」
俺「まさかだけど・・・親父さんは・・あれか・・知らないって落ちじゃねーだろうな・・・?」
嫁「テヘペロ☆」嫁を叩く。嫁「痛い><何すんの?!」俺「とりあえすお前の母親に抗議する」
俺は近くに居るであろう母親を探す。・・・見つけた!!
俺「すみませんお母さん、ちょっとお話が・・・」母「あらやだ・・御母さんだなんて・・早いわよ?」
俺「いやいやいや、ちょっと冗談がすぎますよ?俺これでも男ですよ?」
母「・・・それは、あなた達はもう2年も過ごしてきたでしょ?それに貴方の人間性は私なりに見てきたつもりだし、そこは信用をしてるつもりです」
俺「信用していただけるのは大変に嬉しいですけど・・お父さんに内緒ってのはちょっと・・・俺は同意しかねます。」
母「俺さん。夫もやっと人の手を借りてだけど歩ける状態・・・。ここに娘が一人暮らしする話をすれば、無駄に心配かけるだけ」
俺「・・・」母「だから、そこは私が上手く説明します。貴方は、娘をちゃんと見ていてくれれば、私からは何も言う事はないの」
俺「わかりました・・。その代わり、家賃は俺も半分出させて下さい。これは受け取って貰います」母「はい。娘をよろしくお願いします」
嫁、隣でニヤニヤ俺の顔を見て「同棲~♪同棲~♪」と喜んでいた。
こうして俺は、その翌月から住所を嫁のアパートに移し、同棲生活をスタートするのであった。
俺「つうかマジで言ってるのか?!親は?!母親良いって言ったのか?」
嫁「というかね。お母さんも知らない所に一人よりだったら俺が側に居る方が安心だって。お母さんから言い出したんだよ?」
俺「まさかだけど・・・親父さんは・・あれか・・知らないって落ちじゃねーだろうな・・・?」
嫁「テヘペロ☆」嫁を叩く。嫁「痛い><何すんの?!」俺「とりあえすお前の母親に抗議する」
俺は近くに居るであろう母親を探す。・・・見つけた!!
俺「すみませんお母さん、ちょっとお話が・・・」母「あらやだ・・御母さんだなんて・・早いわよ?」
俺「いやいやいや、ちょっと冗談がすぎますよ?俺これでも男ですよ?」
母「・・・それは、あなた達はもう2年も過ごしてきたでしょ?それに貴方の人間性は私なりに見てきたつもりだし、そこは信用をしてるつもりです」
俺「信用していただけるのは大変に嬉しいですけど・・お父さんに内緒ってのはちょっと・・・俺は同意しかねます。」
母「俺さん。夫もやっと人の手を借りてだけど歩ける状態・・・。ここに娘が一人暮らしする話をすれば、無駄に心配かけるだけ」
俺「・・・」母「だから、そこは私が上手く説明します。貴方は、娘をちゃんと見ていてくれれば、私からは何も言う事はないの」
俺「わかりました・・。その代わり、家賃は俺も半分出させて下さい。これは受け取って貰います」母「はい。娘をよろしくお願いします」
嫁、隣でニヤニヤ俺の顔を見て「同棲~♪同棲~♪」と喜んでいた。
こうして俺は、その翌月から住所を嫁のアパートに移し、同棲生活をスタートするのであった。
119: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/21(土) 10:52:03.02
229
支援。
これで釣りだっらゴルゴのポケベル鳴らす。
支援。
これで釣りだっらゴルゴのポケベル鳴らす。
120: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/21(土) 11:07:04.57
ぽ~け~べるが~♪ ならなくて~♪
121: 229 2012/01/21(土) 11:23:44.98
同棲生活は色々有ったけど、本当に順調に俺と嫁は交際を続けていた。
朝は先に起きた方がご飯を作り、昼ご飯は嫁が時々弁当を作ってくれた。
夜は一緒に帰ってスーパーに寄ってからアパートに向かう。そういう普通の毎日を過ごした。
嫁はこの頃から精神的にほぼ安定を取り戻し、不安がる事も、いきなり落ち込んだりする事も無くなっていた。
俺は俺で嫁には内緒にしていたけど、本当に嫁と結婚する為に資金をコツコツと貯金していた。
嫁は嫁で、学生時代はバイトが出来なくて俺に奢って貰ってばかりなのは嫌だと言い、近場でバイトを見つけ、
初給料で俺にご飯をご馳走してくれた。嬉しかったなぁ・・w
波乱万丈気味だった最初の頃に比べて、本当に安定して、安心した時期を過ごしていました。
俺が側に居る事で、嫁はいつも笑顔で笑ってくれて、本当に幸せな毎日を過ごしていたと思います。
そして、その年のクリスマス。俺は貯金を使って本当の「婚約指輪」を買った。
もちろん嫁には内緒で。そしてこの物語もついに最終回へ。
最終回。プロポーズへと続きます。
朝は先に起きた方がご飯を作り、昼ご飯は嫁が時々弁当を作ってくれた。
夜は一緒に帰ってスーパーに寄ってからアパートに向かう。そういう普通の毎日を過ごした。
嫁はこの頃から精神的にほぼ安定を取り戻し、不安がる事も、いきなり落ち込んだりする事も無くなっていた。
俺は俺で嫁には内緒にしていたけど、本当に嫁と結婚する為に資金をコツコツと貯金していた。
嫁は嫁で、学生時代はバイトが出来なくて俺に奢って貰ってばかりなのは嫌だと言い、近場でバイトを見つけ、
初給料で俺にご飯をご馳走してくれた。嬉しかったなぁ・・w
波乱万丈気味だった最初の頃に比べて、本当に安定して、安心した時期を過ごしていました。
俺が側に居る事で、嫁はいつも笑顔で笑ってくれて、本当に幸せな毎日を過ごしていたと思います。
そして、その年のクリスマス。俺は貯金を使って本当の「婚約指輪」を買った。
もちろん嫁には内緒で。そしてこの物語もついに最終回へ。
最終回。プロポーズへと続きます。
122: 229 2012/01/21(土) 11:49:40.06
そう・・俺は次の年で嫁と付き合って3年目の記念日に、プロポーズをする事を前から決めていたのだ。
クリスマスにしようかとも思ったけど、やっぱり1年目と同じように、今度は本物の指輪を渡そうと思ったのだ。
とりあえず、クリスマスはクリスマスでプレゼントを用意した。中身はカシミヤのニットとそれに合わせたインナーだ。
前から欲しがっていたし、寒くなってきた今の時期にはぴったりだ。
クリスマス当日、バイトから帰ってきた嫁。「ただいま~。寒かったよ~><あっためて俺~><」と抱きついてくる。
俺「はいはい。おかえり~。って冷て~!その手を背中に入れちゃいやああ」
といつものおふざけw
嫁をくつろがせて、予約して買ったケーキを用意する。嫁「うわ~高そう・・・w」
俺「お前イチゴ好きだからなー。一番イチゴ多い奴にしたよw」嫁「愛してるぜ、俺!」
ほっぺにちゅーされつつも準備準備・・w
電気を消して、蝋燭に火を灯し、二人だけのクリスマスを祝った。
俺「はい、プレゼント♪気に入ってくれると嬉しいな」嫁「何だろ・・わ!マジ?!良いのこれ?」驚く嫁。
俺「おう、奮発したぜw(指輪もなw)前から欲しがってたからさ。俺のセンスで悪いけど、選んできた」
嫁「へぇ~・・婦人服売り場を一人で歩くおっさん・・萌えるねww」この馬鹿ww
そして嫁からもプレゼント。嫁「はいこれ。早く開けて欲しいな~w」
俺、包装を解いていく・・「あ、アロマディフューザーだ・・。良くわかったなお前・・」
そう、俺は仕事から疲れて帰ってもすぐ寝付く事が出来ず、アロマとかに興味を持ち始めていた。
嫁「うん。俺寝付き悪くなったでしょ?だからこれ使ってストレス軽減して欲しいなってwフレグランスは私が選んだよ^^」
このフレグランスは今でもお気に入り。俺の好みを熟知してやがりますw
俺「・・・ありがとう。マジで嬉しいよ!大事に使うね」嫁、満面の笑みで応える。
その後はケーキを食べて、料理を食べて。ついでに嫁も食べてw
二人でぐっすり昼まで眠った。
クリスマスにしようかとも思ったけど、やっぱり1年目と同じように、今度は本物の指輪を渡そうと思ったのだ。
とりあえず、クリスマスはクリスマスでプレゼントを用意した。中身はカシミヤのニットとそれに合わせたインナーだ。
前から欲しがっていたし、寒くなってきた今の時期にはぴったりだ。
クリスマス当日、バイトから帰ってきた嫁。「ただいま~。寒かったよ~><あっためて俺~><」と抱きついてくる。
俺「はいはい。おかえり~。って冷て~!その手を背中に入れちゃいやああ」
といつものおふざけw
嫁をくつろがせて、予約して買ったケーキを用意する。嫁「うわ~高そう・・・w」
俺「お前イチゴ好きだからなー。一番イチゴ多い奴にしたよw」嫁「愛してるぜ、俺!」
ほっぺにちゅーされつつも準備準備・・w
電気を消して、蝋燭に火を灯し、二人だけのクリスマスを祝った。
俺「はい、プレゼント♪気に入ってくれると嬉しいな」嫁「何だろ・・わ!マジ?!良いのこれ?」驚く嫁。
俺「おう、奮発したぜw(指輪もなw)前から欲しがってたからさ。俺のセンスで悪いけど、選んできた」
嫁「へぇ~・・婦人服売り場を一人で歩くおっさん・・萌えるねww」この馬鹿ww
そして嫁からもプレゼント。嫁「はいこれ。早く開けて欲しいな~w」
俺、包装を解いていく・・「あ、アロマディフューザーだ・・。良くわかったなお前・・」
そう、俺は仕事から疲れて帰ってもすぐ寝付く事が出来ず、アロマとかに興味を持ち始めていた。
嫁「うん。俺寝付き悪くなったでしょ?だからこれ使ってストレス軽減して欲しいなってwフレグランスは私が選んだよ^^」
このフレグランスは今でもお気に入り。俺の好みを熟知してやがりますw
俺「・・・ありがとう。マジで嬉しいよ!大事に使うね」嫁、満面の笑みで応える。
その後はケーキを食べて、料理を食べて。ついでに嫁も食べてw
二人でぐっすり昼まで眠った。
123: 229 2012/01/21(土) 12:22:30.45
そして年を越して、2010年2月14日。夜、アパートで。
俺は嫁にプロポーズした。
ドラマティックな言葉でもない。
お洒落な所でもない。
でも、俺はここで嫁に俺の気持ちを伝えたかった。
俺「嫁、俺と結婚してくれ。俺にはお前が必要なんだ、お願いします!」
あれこれ色んな言葉を考えては、ダメ出しの繰り返しをして出てきた言葉だ。
俺らしく単純に、素直に、嫁に伝えた。
嫁は・・固まった。でも、目に涙が溜めながら・・・
嫁「あの・・わ・・私で良いの?本当に私で・・もう取り消せないよ?ほんとに私で・・?!」
言い終える前に抱きしめて、唇を塞ぐ。嫁を鼻がくっ付く距離で目を見つめて、もう一度言う。
俺「俺と、結婚してくれ!嫁以外いらないから、俺の側にいてくれ!」
嫁泣きながら・・ボロボロ泣きながら「はい・・お願いします」て言ってくれた。
生まれてから一番幸せだと思った。これ以上幸せな事があるのかと思った。
こうして、その年も同棲を継続し、嫁の20歳の誕生日を迎えるのと同時に入籍。
2011年の正月に嫁両親に挨拶。凄い緊張したけど、嫁の母から「娘を幸せにしてあげてください」と言われ
改めて幸せにすることを決意させられた。
そして・・嫁からも衝撃の告白を受ける。嫁が妊娠2ヶ月という事。
俺ビックリ。嫁両親もビックリ。嫁ドヤ顔wまた両親に頭を下げる羽目に・・・w
2011年4月。嫁は専門学校を卒業と同時に地元に就職。俺も地元に戻り家業を継いだ。
その後、4月中に身内と友人関係だけのささやかな結婚式を挙げた。
ウエディング姿の嫁は、天使かと思う程本当に綺麗で可愛かった。
俺は嫁にプロポーズした。
ドラマティックな言葉でもない。
お洒落な所でもない。
でも、俺はここで嫁に俺の気持ちを伝えたかった。
俺「嫁、俺と結婚してくれ。俺にはお前が必要なんだ、お願いします!」
あれこれ色んな言葉を考えては、ダメ出しの繰り返しをして出てきた言葉だ。
俺らしく単純に、素直に、嫁に伝えた。
嫁は・・固まった。でも、目に涙が溜めながら・・・
嫁「あの・・わ・・私で良いの?本当に私で・・もう取り消せないよ?ほんとに私で・・?!」
言い終える前に抱きしめて、唇を塞ぐ。嫁を鼻がくっ付く距離で目を見つめて、もう一度言う。
俺「俺と、結婚してくれ!嫁以外いらないから、俺の側にいてくれ!」
嫁泣きながら・・ボロボロ泣きながら「はい・・お願いします」て言ってくれた。
生まれてから一番幸せだと思った。これ以上幸せな事があるのかと思った。
こうして、その年も同棲を継続し、嫁の20歳の誕生日を迎えるのと同時に入籍。
2011年の正月に嫁両親に挨拶。凄い緊張したけど、嫁の母から「娘を幸せにしてあげてください」と言われ
改めて幸せにすることを決意させられた。
そして・・嫁からも衝撃の告白を受ける。嫁が妊娠2ヶ月という事。
俺ビックリ。嫁両親もビックリ。嫁ドヤ顔wまた両親に頭を下げる羽目に・・・w
2011年4月。嫁は専門学校を卒業と同時に地元に就職。俺も地元に戻り家業を継いだ。
その後、4月中に身内と友人関係だけのささやかな結婚式を挙げた。
ウエディング姿の嫁は、天使かと思う程本当に綺麗で可愛かった。
124: 229 2012/01/21(土) 12:27:57.98
そして、現在に至ります。
皆さん、長々とお付き合い下さいまして本当にありがとうございます。
俺と嫁の馴れ初めを処女スレに書き始めてから5日間。
そこからここへ誘導してくれた方、支援してくれる皆様。お付き合い頂きまして
本当にありがとうございます。
ここまで書けることが出来たのも、ここのスレの皆さんの温かい支援が在ったからです。
本当に感謝しています。
ネタだと思われる方もいらっしゃいますが、それはご自由にどうぞです^^
詳しく書くともっともっと長くなりますので、そこは皆さんの脳内補正でw
それでは、私はまたROM専しようと思います。
ここを詳しく知りたい、というところがありましたら今日の夜にまたスレを見ますので、
その時に出来る範囲で質問に受け答えいたします。
皆様、本当にありがとうございました。それでは、またw
皆さん、長々とお付き合い下さいまして本当にありがとうございます。
俺と嫁の馴れ初めを処女スレに書き始めてから5日間。
そこからここへ誘導してくれた方、支援してくれる皆様。お付き合い頂きまして
本当にありがとうございます。
ここまで書けることが出来たのも、ここのスレの皆さんの温かい支援が在ったからです。
本当に感謝しています。
ネタだと思われる方もいらっしゃいますが、それはご自由にどうぞです^^
詳しく書くともっともっと長くなりますので、そこは皆さんの脳内補正でw
それでは、私はまたROM専しようと思います。
ここを詳しく知りたい、というところがありましたら今日の夜にまたスレを見ますので、
その時に出来る範囲で質問に受け答えいたします。
皆様、本当にありがとうございました。それでは、またw
126: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/21(土) 12:32:42.06
229
いい読み物だった。
ながかったけど。
嫁さん、子供たいせつにな。
同棲で生でならなんでビックリする?
アナでも開いていたのか?
いい読み物だった。
ながかったけど。
嫁さん、子供たいせつにな。
同棲で生でならなんでビックリする?
アナでも開いていたのか?
128: 229 2012/01/21(土) 12:41:09.61
>>126
ROMる前に補足をば。
どうも一回だけゴムが外れたかもしれない事があり(中でずれていた)、恐らくそれが命中したのかと思います。
嫁が生理の話をしてこなかったからまた遅れてるのかなーぐらいの感覚でした。(嫁は慢性的に生理不順気味です)
そこでいきなり妊娠て言われたものだからそりゃまぁ・・びっくりというか「何言ってんだこいつ」と思いました。
ROMる前に補足をば。
どうも一回だけゴムが外れたかもしれない事があり(中でずれていた)、恐らくそれが命中したのかと思います。
嫁が生理の話をしてこなかったからまた遅れてるのかなーぐらいの感覚でした。(嫁は慢性的に生理不順気味です)
そこでいきなり妊娠て言われたものだからそりゃまぁ・・びっくりというか「何言ってんだこいつ」と思いました。
127: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/21(土) 12:34:37.54
長文お疲れ。堪能したよ。
しかし、どんだけ嫁の闇は深かったんだと思うよw
最大の恩人である恋人を地獄に叩き落す、でも許されるってことで
やっと“存在の赦し”を心から感じることができたってさ…。
その重すぎる嫁の試しを完全に受けきったお前のほうも、また同じ。
出会うべくして、天命が配置した二人って感じだな。とにかくお疲れ。
今後も嫁と仲良くな。
しかし、どんだけ嫁の闇は深かったんだと思うよw
最大の恩人である恋人を地獄に叩き落す、でも許されるってことで
やっと“存在の赦し”を心から感じることができたってさ…。
その重すぎる嫁の試しを完全に受けきったお前のほうも、また同じ。
出会うべくして、天命が配置した二人って感じだな。とにかくお疲れ。
今後も嫁と仲良くな。
129: 229 2012/01/21(土) 12:43:08.29
>>127さんありがとうございます。
自分もそう思ってます^^;こいつとはこうなる運命なのだろうと。
仲良く頑張っていきます。
自分もそう思ってます^^;こいつとはこうなる運命なのだろうと。
仲良く頑張っていきます。
130: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/21(土) 12:44:48.51
なるほど。
信じよう。
嫁さんが子ども出来て喜んだんなら、いい事なんだろう。
信じよう。
嫁さんが子ども出来て喜んだんなら、いい事なんだろう。
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